9月の台風の話から感じた夫婦間の違い。

家族

こんにちはkotohaです。今朝、寝ぼけ眼でニュースを見ていたんですが、勢力の強い台風が日本列島に接近しているみたいですね・・・。

旦那さんが起きて来たので、そんなニュースの話をしたんですが何も疑問にも思わず、

何だか四世紀半ぶりに凄い台風が来るんだってね〜

なんて言ったら、朝から凄い突っ込まれました。

400年半振りってマジで〜!!

って馬鹿にされました。そう、四半世紀振りの間違えでした。しょっ中そんな間違えをするけど、未だに揚げ足を取るじゃないけど、色々と突っ込んでくれる旦那さん。

私なんか、カタカナとか難しい言葉はいつもうろ覚えで、(どんな形でも相手に伝わればいいと思っている)良く笑われたり突っ込まれたりするんだけど、旦那さんは、そんな私が恥ずかしいみたいです。嫁が馬鹿みたいで・・・。(いや私は馬鹿なんですけど・・・。)

その事で、喧嘩もした事もあるんですが、一向に解り合えませんでした。だって、私は私でこーゆう性格で、30何年もやって来ているのに、馬鹿みたいな所治せって言われても今更無理だもん。言われたからには、気を付けるつもりではいるけども・・・。

でも旦那さんは、自分の理想の嫁が良いんだろうね。そんで、自分が言ったことを頑張って治したり、気を付けたりしてる姿に萌えるらしいけど・・・。

私は、そんな我儘についていけませーん。だいたい、私を選んで結婚したんだから、もっと私と言う人間を尊重するべきだと思うのであります。やれ、あれ治せ、これ治せ言われてもね〜。痩せろとかも、案外うるさい。だったら最初からそれ全部出来る女見つけて結婚すりゃ良かったじゃない?

私はね、何も考えずに30何年生きて来てるわけじゃないのよ、ちゃんと自分で考えて、色々とこうしようって決めて生きて来ての私なのよ。その考えを、正そうなんてそんじゃそこらの努力じゃ叶わないのよ。それを治せと?そう思うと、無性に”私って言う人間って一体何なんだろう?”って考え込んでしまうわけよ。それを、何度も何度も繰り返したね。でも、ある日吹っ切れた。もっと気軽に生きて行こうってね。考えすぎると良いことないもん。自分を信じる事の大切さに気付きました。

んでそのうちにそんな喧嘩も意味のない馬鹿らしいもんになる。だったら、お互い妥協でもして、夫婦仲良くしてた方がいいもんね。私だって、旦那さんに治して貰いたい所あるけど、それは靴下洗濯機に入れろとか、ちゃんとベッドで寝ろとか、人格や性格は治してもらいたい部分あるけど、そこまでは言えないよね・・・。

そこが、旦那さんと私の考え方の違いかな〜。ま〜これからも、何十年って一緒に生活をしていかなければならない訳で・・・。だったら、楽しく生活していければ良いもんね。

話は変わって、9月と言えば、家の次男・三男・旦那さんの誕生日月なのです。五人家族の中で、三人が9月生まれ。男だけど、三人とも乙女座でございます。んで、誕生日会は1回で済ませてしまう。母からすると本当に有難い事です。

今年のケーキは、マカロンケーキにしました。同級生に、パティシエのお友達がいるのですが、そこのマカロンが本当に美味しくって。ケーキの上に12個もマカロン乗せて頂きました。

今年の誕生日会のメニューはシチューにピザに、焼き鳥に、ローストビーフ、そんでもって何故かうなぎ。結構な贅沢をしてしまったけど、三人分の誕生日会なら、安いもんか。てな訳で、無事に、家の一大イベントが終わりました。

めでたしめでたし。

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