中学生男児の流行。今時の若い子は〜

家族

おはようございます。kotohaです。

今日は、久しぶりに梅雨らしく、雨が降ったりやんだりジメジメしています。

天気予報では、曇りだったのに・・・。

こんな天気の日は、洗濯物が乾かないし、臭くなるからそれだけで、憂鬱になります。

今日は、最近の長男(中1)について書いてみようと思います。

家の長男は、昔から、あまり手がかからず、

親から見ると割と無難に人生を歩んで行くタイプ。

友達にも恵まれているし、今の所勉強も中の上ぐらい。

毎日の生活を見ていても、遊ぶ時は遊ぶ、

宿題は自分で計画を立て、やる時はやる。

だから何度も何度も

宿題しなさい

と言わせる事もない。(次男とは大違い)

ただ、夜更かしが多いので、朝は弱いけど・・・。

後、口達者と言うか理屈っぽく、何か言えば何か言わなきゃ気に食わないらしく、あ〜言えばじょーゆう・・・。

なんつって。

こうゆう屁理屈ばかり言う所が旦那さんそっくり何だけど・・・。

この先、人生につまずいた時が怖いけど、きっと反抗期とかも半端ないんだろうな〜。

と母は思う。

そんな長男。

最近ハマっているゲームは、

フォートナイト

家には、PS4があるんだけど、何処からか、フォートナイトがアツイいという情報を仕入れてきて、

勝手にダウンロードをしていた。

フォートナイトというゲームは、バトルロワイヤルゲーム。

銃や、回復アイテムなどを、廃墟や、色々な所から見つけ出し、装備をして、敵を倒しに行く。

敵と言っても、相手もネットでゲームをしている人だから、敵と言っていいのかわからないけど。

世界の誰か知らない人とゲームで繋がるなんて、凄い時代だと思う。

チャットも出来るみたいだけど、流石に知らない相手とはそこまではやらない。

外国のゲームだからなのか、

日本では、銃なんて持つ事ないし、撃つシーンとかも全然ぐろくないから寛大に見て、やらせちゃっているけど・・・。

そんなフォートナイト

家や木を壊すと、素材が手に入る。その素材で、壁や階段などが作れるから、また面白い。

その壁で、敵から身を守ったり、基地を作ったりと、

やれる事が幅広いから、敵との戦いの戦略を考えるのがとても面白い。

そしてそして、良く考えられているな〜と思うのが、ストーム

戦っている島の外側から、ストーム(雨・雷)が来るから、そこの範囲内に逃げないと、HPがどんどん減ってしまい、死んでしまう。

だから、敵と戦いながらも、ストームから逃げて、

結局皆して狭い範囲に集まって来るから、接戦になる。

その戦いを、観ているだけでも面白くて、家族皆でハマっている。

パソコンでも、フートナイトをダウンロードして、

一緒に戦いに出るんだけど、パソコンでは重くて重くて、止まるわ、バグるはわで、すぐに敵にやられてしまう。

画像も一番低い設定にしているから、敵が見つけにくい。

そんで、スーパーファミコンぐらいしかやった事のない私は、

PS4のリモコンに全然対応が出来ないしついていかれない。

やれR1だのL2だの。

スティックの扱いすらままならないから、イライラしながらも、練習中。きっと、脳細胞が活発に動いているはず。

そして、夢はヴィクトリィをとる事。←(最後まで生き残る事)

まだ一度もキル←(敵を倒す事)をした事もないんですが・・・。

あれ・・・。

結局長男のはまっている事を書いていたのに、私がハマっている事を書いてしまった・・・。

そんで長男がいつも聴いている曲が、ボカロ

最初その言葉を聞いたときは??でしたが、

調べてみたら音声合成技術によって、人の歌声を機会で合成して作った歌なんですね・・・。

ってあんまり理解が出来ませんが。

良く聞いてるのが、初音ミク。

後、またまた何処から情報を仕入れて来ているのか、しらすとか、アンダーバーとか、色々。

ニコニコ動画やら、ユーチューブやら、そっち系の名前が出て来るけれど、

私的にはあんまり興味がないので、分かりません。

お母さん知らないの?おばさんだな〜

なんてからかわれますが、

よく機嫌がいい時に大声で歌っている。

弟達もその歌を覚えて、気がつけば大合唱。

うるさくてうるさくてしょうがない。

なんだその変な歌は〜っていつも言っているけど・・・。

ある日ハッとした。

自分が、音楽に興味を持ち始めた頃。

歌を歌ったり、音楽番組見てたりすると、

親に

何だその変な歌は〜

って言われてたっけ・・・。

その時の気持ちは、年寄りには付いていけないんだ・・・ださっ。

とか思った・・・。

このままじゃいけない。

どんどん若人に置いていかれる・・・。

外見はどうしょうもないけれど、音楽ぐらいはついていきたい・・・。

そう思って調べました。

結果、米津玄師氏にたどり着いた。

早速TSUTAYAに行き借りて来て、車のオーディオに録りました。

聴けば聴くほど良い歌で、今では車に乗るたび一緒に口ずさんでる。

長男が車で、米津玄師氏の歌を聞いて、

あれ?この歌知ってる。ボカロだ!

って言ったから、鼻高々に言ってやりました。

音楽って物は、人間が作って人間が歌ってるんだよ。生身の人間の声を良く聞きな

って。

そんな私が、最近ハマっている事のお話でした。   おしまい。

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